コラム

チャットワークと連携できる電話代行サービスとは?|『Smartdesk』とチャットワークを連携させる方法

従業員同士のコミュニケーションツールとして、従来から続いているメールや電話でのやり取りだけではなく、ビジネスチャットツールを採用する企業が増えています。

今回は、電話代行サービスとビジネスチャットツールの「Chatwork(チャットワーク)」との連携機能にスポットをあてながら、機能連携を行うメリットやおすすめの電話代行サービス5選についてご紹介いたします。

チャットワークを導入している企業でこれから電話代行サービスを検討している場合は、連携できるサービスを導入することで、よりスムーズな連携や報告が受けられるはずです。是非サービス選びの参考にしてみてください!

チャットワークとは

ビジネスチャットツールにもさまざまなものがありますが、近ごろ人気のサービスとしては「Chatwork(チャットワーク)」や「Slack(スラック)」、「Microsoft Teams(マイクロソフトチームス)」や「Google Hangout(グーグルハングアウト)」などが挙げられるでしょう。

そのなかでも大手サービスの「Chatwork(チャットワーク)」は、会社の内外に関わらずグループの作成が可能なことから、ビジネスプランの契約数が多い人気のチャットツールとなっています。

チャットワークは電話代行サービスと連携できる

ビジネスシーンにおいて人気のチャットワークですが、電話代行サービスとの連携が可能になっていることをご存知でしょうか。電話代行とは、企業にかかってくる電話の受電対応を、代行サービスが行うサービスとして注目されています。

「Chatwork(チャットワーク)」と電話代行サービスを連携させることによって、至急での対応が必要な案件や折り返しの案件などを、漏れなくリアルタイムでチェックすることができます。

 チャットワークとの連携メリット

従来までの企業における電話対応では、かかってきた電話に対して至急案件が上手くリマインドされていなかったり、担当者のタスクが増えることで、業務全体を圧迫してしまう可能性もあります。

一次対応の内容をビジネスチャットツールから確認することができれば、問い合わせの内容ごとに、あらかじめ対応の順序などを精査することができるようになります。業務効率の改善や生産性の向上などを見込むことができるようになるでしょう。

チャットワークとの連携方法

続いては連携の方法についてですが、まずは電話代行サービスそのものと任意のビジネスチャットツールを契約するところから始めましょう。

電話代行サービスとビジネスチャットツールの連携システムは以下のようなシンプルな内容となっています。

  1. 代行オペレーターが受電対応を行う
  2. 対応の内容を文字として書き起こす
  3. 任意のチャットワークグループにリアルタイムで投稿する

対応した案件の文字起こしに関しては、人間のオペレーターが手動で行っているケースや、自然言語処理機能を備えたAIが自動的に行っているケースなどがありますが、連携の仕組み自体は上記のような流れを経るものがほとんどです。

すでに何かしらのビジネスチャットツールを導入しているようであれば、そのビジネスチャットツールが導入予定の電話代行サービスと連携可能かどうかなどはあらかじめチェックするようにしておきましょう。

ビジネスチャットツールを導入していない場合には、今後の利便性や他社サービスとの親和性なども考慮すると「Chatwork(チャットワーク)」や「Slack(スラック)」などの比較的大手のサービスを契約しておくことをおすすめします。

》電話代行サービスの選び方は?無料相談はこちらから|Smart Desk(スマートデスク)

チャットワークに通知できる電話代行サービス5選

ここからは、チャットワークアカウントと連携させることができるおすすめの電話代行サービスについて、5つをピックアップして機能や特徴などを中心にご紹介いたします。

Smartdesk(スマートデスク)

「株式会社Wiz(ワイズ)」が運営する『Smartdesk(スマートデスク)』は、受電業務の効率化に向けて専用設計された電話代行サービスです。

月間の対応件数に応じた「シンプルな料金プラン」と、法人商材の営業経験から培ってきた「高い対応ノウハウ」が特徴のサービスとなっています。

また、必要な情報を入力することにより、申し込みから最短当日での利用が可能となっているため、繁忙期にともなう急な電話代行ニーズにも柔軟に対応することができます。

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ランサーズアシスタント

「ランサーズアシスタント」の電話代行プランは、安価な月額料金とシンプルなプラン形態を特徴とする電話代行サービスです。

月額5,000円で月間50件までの受電代行を利用することができ、51件から100件までは1件あたり100円のコスト、101件以上の場合は1件あたり200円のコストが発生するため、少量の受電代行であればコストパフォーマンスは抜群です。

テレレ電話代行サービス

「株式会社ビジョン」が運営する「テレレ電話代行サービス」は、10日間の無料期間で導入効果を確かめることができる電話代行サービスです。

月額5,000円で月間50件までの代行が可能なライトプランと、月額10,000円で月間100件までの代行が可能なミドルプランの2種類から選択することができるため、利用環境に応じて適切なプラン選択が実現できます。

電話代行サービス株式会社

業界30年の実績が「電話代行サービス株式会社」は、その会社名が示す通り、電話の代行業務を専門にしている老舗の電話代行業者です。

無料お試しキャンペーンの実施に加えて、24時間365日の対応が可能であることや、ニーズに合わせたオーダーメイドプランの提案など、専業ならではの幅広い代行プランを選択することができます。

 セントラル・アイ株式会社

秘書の代行サービスに定評のある「セントラル・アイ株式会社」は、高品質な対応と導入しやすい価格帯とを両立した創業40年の電話代行業者です。

秘書の代行サービスを提供しているということもあり、内閣法制局や海上保安庁などの官公庁での導入実績が多く、専門性の高い分野や対応の品質などが求められるシーンにおすすめです。

まとめ

ビジネスチャットツールと電話代行サービスとを組み合わせることによって、受電対応の連携がよりスムーズになるでしょう。スムーズで迅速な報告を受けることで、顧客や取引先企業への対応も早くなり、信頼を得ることに繋がる可能性も秘めています。

今後電話代行サービスの導入を検討している場合は、こうした連携の有無も重要視して選定してみてはいかがでしょうか。

電話代行サービスに興味のある方や、電話代行サービスの導入を検討されている方などは、ぜひ一度、弊社「Smart desk(スマートデスク)」までお気軽にご相談ください。

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